先輩が偉い理由は、年上だからではなくある役割を担っているから

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先輩 偉い 理由

先輩は偉い。

先輩だというただそれだけの理由で、学校や職場では先輩に敬意を払い、敬語を使わなければならないのが日本社会の習わしです。

ほんっと、クソくらえです。

当記事では、昔っから「先輩だから偉い」の理由が分からずに、どんなコミュニティでも年上とは仲良くなれなかった私が、先輩が偉いといわれる理由を考察します。

結論を先に伝えると、先輩が偉いのはある役割を担っているからです。

先輩が偉い理由は、年上だから

先輩だから偉い。
だから敬意を払え。
敬語で話せ。

昔から私は、この価値観が受け入れられませんでした。

そのおかげで中学時代には、よく部室裏に連れていかれて、先輩から袋叩きにされたものです。

でも、先輩だからという理由では、決して敬うことはありませんでした。

当時、先輩が偉い理由はただ1つしかないと思っていたからです。

年上だから偉い。ただそれだけ。

年上の方は、若輩者のわたし達より人生を長く生きて、経験を積んでいるから偉いんです。

でも、本当にそうでしょうか?

年上=人生経験豊富なわけではない

ほんの少しだけ、私たちより先に生まれて経験を積んでいるから、先輩は偉い。

本当にそうなのでしょうか。

私は違うと思います。

人生経験というものは、生きてきた年数には比例しません。

何となくただ毎日を生きて、大人になる人もいれば、若い頃から生死の境を彷徨いながらも、必死にもがいて成人する人もいる。

大事なのは、自分の人生を主体的に生きているかどうか。

年数ではありません。人生への向き合い方、スタンスで経験は耕されていくのです。

しかしながら、先輩が偉いとされる理由は、実はこれだけじゃなかったんです。

私も最近、気がつきました。

先輩が偉い理由は単なる役割

そもそも先輩が偉いとされる理由は、後輩を育てるための単なる役割を作るためなのではないか。

私も歳を重ねた結果、そう思うようになりました。

先輩は偉い。

そういう意識を刷り込んでおけば、技術伝達が上手くいきます。

偉い先輩から後輩が教えを乞う。

そして、後輩も技術を習得し、次の世代へと伝えていく。

「先輩は偉い」というスキームには、日本という国ならではの技術伝承の仕組みが備えられているように感じてなりません。

【まとめ】先輩が偉い理由は、教える役割を担っているから

先輩は偉い。

その理由は、先輩が後輩になにかを教えるという役割を担っているから。

後輩が、効率的にあるいは自動的に、先輩から技術を学んで成長するための、ある種の教育スキームが先輩後輩文化にはあるのだと思います。

では、教わることころが何もない先輩はどうなるのでしょう。

はっきりと言います。不要です。

私たちも、後輩から「何かを学びたい!」と思われる先輩になるためにも、自分の人生を主体的に生きて経験を積んでいけると良いですね。

志波さん

志波さん

新卒で東証一部上場企業に入社後、企業や会社に縛られる生き方ではなく、自分の時間や自分の人生を生きる生き方をしたいと痛感し、1年で仕事をやめる。その後、アフィリエイトで生計を立てる。現在は、マーケティングや編集領域で稼ぎ、自由に楽しく暮らす。Youtubeでは、初心者ブロガー向けにライティング講座を開講している。

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