チラシの挟み込み、効果測定していますか?|マーケで舞台集客を強化する

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舞台集客

舞台集客って、演劇の要だと思うんです。

どれだけ良い舞台を作ったとしても、人が集まらなければ意味がないですから。

今の舞台集客は、各役者がそれぞれで宣伝したり、チラシを作って他劇団に挟み込んだり、Corichに登録して自然流入を待つのが主流ですよね。

あなたの劇団は、これらの集客の効果測定をしていますか?

マーケティングで舞台集客を強化するためには、効果測定が命なんです。

当記事では、舞台集客の効果測定についてご紹介します。

舞台集客の鍵は新規顧客×既存顧客で決まる

まず、舞台誘客の鍵は、新規顧客数×既存顧客数です。

分かりやすく言うと、初めて舞台を見に来てくれたお客さんとリピーターによって集客は決まります。

先日、こんなツイートをしました 。

けどこれって、構造は演劇と同じで。
行動数→DM送信数
アポ数→来場者数
成約率→リピーター率

って置き換えられると思ってて。
現状、他劇団訪問とか挟み込み宣伝っていう観劇意欲の高い顕在層にしかアプローチできてへんから、観劇潜在層にアプローチするマーケティング戦略を練れば(続く)

なに言ってるか分からないですよね。
これからご紹介するので、今は一旦無視しておいてください。

チラシや挟み込みでの舞台集客は、計測できないから意味がない

今、ほとんどの劇団が取り組んでいる集客方法は、チラシのはさみ込みですよね。

チラシの挟み込みは、他劇団の公演を観に行ったお客さんを、自劇団の公演に呼び込む方法です。

ところでそれ、効果測定していますか?

何部チラシを挟み込んだら何人集められるのか、計測していますか?

もし、計測していないのであればクソです。意味がありません。

「そんなん言うたかって、バラまいたチラシを見て、何人が舞台を見に来たかとか計測できんくない?」

そうです。だから無意味なんです。

広告は効果測定できなければ、改善できません。無意味です。

舞台集客=広告はテスト・計測・改善が要

もしチラシの効果が数字で計測できれば、その数字を改善していくことができます。

そうやって、広告効果を最大化して、少ない費用で舞台集客を強化しましょう。

コピーライティングの神、ジョンケープルズはこう言います。

「主張や印象は捨てろ。代わりにテストしろ」

ザ・コピーライティング/ジョン・ケープルズ著

当然、チラシでも効果を計測する方法はあります。

たとえば、チラシにシリアル番号を付けて、それを持ってきたら割引します!をすれば、計測できますよね。

なぜやってないのですか?

効果測定のできない無意味な集客をするのは、もうやめましょう。

そして、効果を計測して改善を重ね、少ない費用で集客人数を増やせるようになりましょう。

集客人数が増やせれば、今よりもっと大きな小屋で演劇ができるようになりますから。

次に、舞台集客の効果測定についてご紹介します。

舞台集客の効果測定|出会い系アプリのねずみ講営業から学ぶ

ところで演劇における効果測定とは、一体なんなのでしょうか。

先ほど飛ばした、私のツイートの前半を思い出してみましょう。

最近はInstagramでのDM勧誘がアツいらしい。

130DMで1件アポの歩留まり。
日々の足元の行動数がKPIっぽい。
月のノルマが30件で、アポからの成約率が3割らしく。

んで13000通DM送るだけで売上が立つ仕組みらしく。

数字でごちゃごちゃしていますよね。

これ実は、当時遊んでいたマッチングアプリで繋がった人とのやり取りなんです。

たまたま繋がった方が、ねずみ講で稼いでおられる方でして、おもしろそうだったんで話を聞いてみたところ。

最近のねずみ講の集客方法はマッチングアプリやInstagramのDMだと教えてくれました。

  • Instagramで130通のDMを送ると、1人と電話ができる
  • 電話で話すと3人に1人(3割)がねずみ講の会員になる
  • その彼女の月間集客ノルマが30人

ここまでわかれば、30人の新規会員を集めるために、1ヶ月で何通のDMを送る必要があるのかが分かるわけです。

x通(月間DM送信数)×1/130件(アポ取得率)×0.3(電話して会員になる人の割合)=30人

この方程式を説くと、x=13,000通になります。

つまり、30日で13,000通、1日433通のDMを送ればノルマ達成です。

1日433通。多いと感じますか?

であれば、改善すればいいだけのこと。

DMの文面を変えてアポ取得率を倍の2/130に改善すれば、1日217通で済みます。

さらに電話のトークスキルを上げて、5割に改善すれば1日130通です。

これが、マーケティングです。

挟み込みチラシでの集客効果を測定できれば、どの数字を改善してどうやって成果を上げればいいのかが分かるのです。

しかしながら、改善には目指すべき指標が必要です。

マッチングアプリの方は、月間30人が目標でありました。

では、演劇においては何を目標にすれば良いのでしょうか。

↓流行りでおすすめのマッチングアプリは↓

舞台集客の効果測定|演劇では何を目標にすればいい?

当記事の冒頭で、舞台集客は新規顧客×既存顧客が要だとお伝えしました。

演劇ではずばり、新規顧客→既存顧客の増加を目標にしましょう!

つまり、リピーターの増加です。

劇団に必要なのは、ファンマーケティングです。

お客さんは、劇団の世界観や公演する舞台の雰囲気、各役者のファンになってリピーターになります。

新規のお客さんがリピーターになって、毎回お金を落としてくれるようになると、劇団運営は安定します。

すると、役者やスタッフにきちんとお金を渡せるようになるのです。

まずは、ここを目指しましょう!

【まとめ】チラシでの舞台集客は効果測定しよう!

当記事では、チラシの挟み込みの効果測定の事例から、舞台集客において重要なことをお伝えしました。

まとめると、

  • チラシの広告効果は測定しよう
  • 数字を改善して舞台集客を強化しよう
  • 新規→既存顧客の増加を目指そう

当記事では、現状の集客方法としてよく使われるチラシに絞って、舞台集客を強化する方法をご紹介してきました。

しかしながら、チラシの挟み込みでの集客は古いです。

これからの劇団はWeb集客していくのが個人的にはオススメかと。

Web集客の方法については、また別の記事で書こうと思います。

志波さん

志波さん

新卒で東証一部上場企業に入社後、企業や会社に縛られる生き方ではなく、自分の時間や自分の人生を生きる生き方をしたいと痛感し、1年で仕事をやめる。その後、アフィリエイトで生計を立てる。現在は、マーケティングや編集領域で稼ぎ、自由に楽しく暮らす。Youtubeでは、初心者ブロガー向けにライティング講座を開講している。

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